平均利回り | 5.1% | 30位(55社中) |
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平均運用期間 | 9ヶ月 | 33位(55社中) |
月間平均募集額 | 9,808万円 | 16位(55社中) |
年間ファンド数 | 22件 | 11位(55社中) |
サービス開始日 | 2020年12月(3年11ヶ月) | |
総合評価 | A- |
名称 | 大家どっとこむ |
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運営元 | 株式会社グローベルス |
所在地 | 東京都品川区西五反田7丁目17番3号 第2noteビル 5階 |
代表 | 藤田賢一 |
管理者 | 岡本勲 |
上場 | ミライノベート(東証スタンダード)グループ |
設立 | 1996年7月 |
タイプ | 不動産クラウドファンディング |
入金銀行 | GMOあおぞらネット銀行 |
入金方法 | 都度入金&自動出金 |
出金手数料 | GMOあおぞらネット銀行の場合 無料 GMOあおぞらネット銀行以外の場合 166円~261円 |
備考 | アップサイド報酬一部有り |
ミライノベートの業績は低迷中ですが、自己資本が179.83億円もあるため、非上場企業に比べると信頼性は格段に高くなります。
標準的な利回り(4~5%)と運用期間、インカムゲイン狙いが多い、対象物件は東京や埼玉の中古マンションといったファンドを募集しています。
過去ファンドをエリアで分けると、東京都16件、神奈川県2件、埼玉県2件、千葉県1件、兵庫県1件、福岡県1件となっています。
一般的な不動産クラファンと同様に大家どっとこむも優先劣後方式を採用することで投資家の元本割れリスクを抑えています。
最近のファンドでは劣後出資比率10%程度となっています。
一部のファンドには日本保証(東証1部)やミライノベート(東証2部)による買取予約権が付いています。
買取予約権とは運用終了までに第三者に売却できなかった場合に、契約会社が買い取る仕組みです。
これにより元本毀損や運用期間延長のリスクを減らすことができます。
大家どっとこむではファンド購入後に緊急的に資金化を求める投資家のために持分買取制度を設けています。
買取時の金額は投資金額を基本としています。
また、買取手数料は無料です。
社名 | 株式会社グローベルス |
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住所 | 東京都品川区西五反田7丁目17番3号 第2noteビル 5階 |
設立 | 1996年7月 |
代表 | 藤田 賢一 |
従業員数 | 43名 |
親会社 | ミライノベート(東証2部) |
事業内容 | 不動産開発事業、ソリューション事業、不動産クラファン事業 |
1966年 | 誕生 |
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1990年4月 | 株式会社キャビンに入社 |
1993年11月 | 有楽土地株式会社(現大成有楽不動産) 入社 |
2001年9月 | 株式会社ビィー・ジャパン(現ヴィンテージ株式会社) 入社 |
2005年9月 | 株式会社ライブドア不動産(現ヴィンテージ株式会社) 取締役 |
2009年9月 | グローベルス 入社 |
2012年7月 | Jトラスト株式会社 入社 |
2012年10月 | グローベルス 住宅事業部 部長 |
2013年5月 | KeyHolder 顧問 |
2013年6月 | KeyHolder 取締役 |
2014年9月 | グローベルス 入社 |
2019年6月 | グローベルス 代表取締役社長(現任) |
2020年3月 | KeyHolder 取締役 不動産事業部担当(現任) |
Jトラスト | 藤澤信義氏が率いる金融グループ。東証1部上場。 |
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KeyHolder | ミライノベートの株式を10.7%保有。JASDAQ上場。 |
ミライノベート | グローベルスの親会社。東証2部上場。 |
グローベルス | 大家どっとこむの運営会社。藤田賢一氏が代表を務める。 |
経歴が複雑で分かりづらいのですが、要するにJトラストグループ企業の雇われ社長(不動産事業担当)ということです。
とても大きな企業ですが、貸金事業、保証事業、債権回収事業などを軸に成長してきた企業なのであまりイメージは良くありません。
不動産クラファンでよく見かける「日本保証」もJトラストグループ企業です。
総合評価 | A- |
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・ファンドの魅力:普通
・ファンドの募集量:普通
・上場有無:上場企業のグループ会社
・運営信頼度:高い
手厚い投資家保護システム(優先劣後方式、買取予約権、持分買取制度)などを採用している不動産クラウドファンディングです。
運営会社も東証1部上場のJトラストグループということで規模的な信頼感は高いです。
個人的には「運営の目的が分かりづらい点」がネックですが、そのようなことを気にしない方にとっては有力な投資先の1つとなります。
>105さん 投稿ページ: Forceファンディング#1-区分マンション... |
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「先着」ではなく「抽選」です。 投稿ページ: Forceファンディング#1-区分マンション... |
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バナーが「先着」になってます。 投稿ページ: 大家どっとこむ38号案件 新築区分マンシ... |
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> 49さん これは私も不安になったことがあり、内部の人に聞いてみたところ「高めに見積もる行為は法令違反(行政処分)になるため、そのようなリスクを背負う事業者は少ない」と教えてもらいました。 絶対に安心と言うわけではありませんが、真っ当な事業者であれば妥当評価額を逸脱する可能性は低いと思います。また、第三者評価機関を使用しているケースも多いです。 [50] ふどクラ運営 2021年11月30日 15:34 |
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投資対象が既に自社で所有している物件の場合、自社評価で組み込むわけですが、 [49] 名無し 2021年11月30日 13:54 |